朝窓の外を見てびっくり!雪が積もってる!!
今年初の積雪に、登園した子供達は大喜びです。中には、「今日の朝ね、幼稚園に来る前に、雪で遊んできたよ♪」とお話しする子もいました。
雪の冷たさなんか、子供達には関係ありません。「冷た~い!」と言いながら、雪玉を作ってみたり雪だるまにしてみたり、とにかく大はしゃぎです!!
朝窓の外を見てびっくり!雪が積もってる!!
今年初の積雪に、登園した子供達は大喜びです。中には、「今日の朝ね、幼稚園に来る前に、雪で遊んできたよ♪」とお話しする子もいました。
雪の冷たさなんか、子供達には関係ありません。「冷た~い!」と言いながら、雪玉を作ってみたり雪だるまにしてみたり、とにかく大はしゃぎです!!
朝晩の空気も冷たく、吐く息も白くなってきました。
お遊戯会、親子クリスマスパーティーも終わりましたが、子供達はまだまだ余韻を楽しんでいます♪
今日は、楽しみにしていた「もちつき」です。朝から園庭で、英語の先生達が竈(かまど)に火をつけ、もち米を蒸かしてくれています。
「なんか白い煙が上がってる!」
「もうもちつきの準備してるの!?」
脇を通っていく子供達は、待ちきれない様子でした♪
英語の先生達にとって、もち米の蒸かし方はお手の物♪
子供達は蒸かしあがったもち米や竈を見せてもらったり、手を伸ばして火の温かさを感じたりしていました。硬さもしっかりチェックして、臼に入れ、おもちつきスタートです。
初めは、杵を使ってもち米をつぶしていきます。つぶすたびに臼と杵がぶつかり合って、「コン、コン」といい音が園庭に響き渡っていました。
途中、「先生、お米のにおいがする!」と、臼の中の蒸かしあがったもち米の匂いに気がつくお友達も!!周りにいたお友達もクンクン・・・
「ほんとだ!いい匂い♬」
もち米が少しまとまってきたら、杵でぺったんぺったんついていきます。まずは、英語の先生や運転の先生。重い杵を思い切り振り上げ、2人で息を合わせていきます。
辻先生も子供達のためについてくれました!最後はお友達にも小さな杵を使って手伝ってもらいました。先生と一緒についている子もいれば、一人で力強くつく子もいたり♬
おもちをついている間、周りにいるお友達は「よいしょ!よいしょ!」のかけ声や「もちつき」の歌で応援です。
おもちがつき上がってくると、粒々だったもち米が、びよ~んと伸びるおもちに変身!
竈や臼、杵・・・今ではなかなか目にすることができない、日本ならではの道具。蒸かしあがったもち米のにおいに気がついたり、もち米からおもちに変わっていく様子を見たり、子供達にとっては新しい発見が多かった一日になったのではないかと思います。
お家に帰ったら、いろいろお話を聞いてみてくださいね!
朝晩の空気が冷たくなってきて、マフラーや手袋をつけてくる子供達も増えてきました。
11月は感謝祭!毎年、園長先生が実りに感謝し、何でもおいしくいただきましょうとお話をしてくださいます。今年も、お家から持ち寄って飾ってくれた野菜や果物を見ながら、お話ししてくださいました。
園長先生:「みんなはピーマン好きかな?」
子供達:「好き!」「嫌い!」
園長先生:「園長先生も小さい時はあまり好きではなかったけれど、少しずつ食べていたら、おいしくなって食べられるようになったんだよ」
その話を聞いて、
「年中の時は食べられなかったけど、今食べられる!」
と嬉しそうに話すお友達もいました。
今日は、待ちに待ったカレーの日♬
今年はクラスマザーさんに作っていただくことはできませんでしたが、いつもと違った雰囲気の中でカレーを食べるこの日は、子供達が大好きな日です。
お友達の準備ができると、クラスマザーさんが順番にカレーをかけてくださいます。
「いっぱい食べられる?」
「うん!カレー大好き!」
いろいろなお話をしながら、「いただきます」が待ちきれません♪
「いただきます!」と同時に、一瞬ホールは静まり返り、みんなおいしいカレーをパクパク・・・
「おいしい!」「甘ーい!」
あっという間にお弁当の中身は空っぽです。
「おかわり!」
続々と手が上がり、お母さん達も大忙しです。
年少さんが、一足先に食べ始めているお兄さんお姉さんをのぞきに来てくれました。
(いいなぁ~)(お腹すいたなぁ~)
(早く食べたいなぁ~)
こんなことを思って見ていたのかな★
年少さんは、各クラスでカレーを食べました。
クラスマザーさんにカレーをよそってもらうと、もうワクワクしてきて我慢できません♪
「いただきます」をすると、小さなお口でパクパク・・・おいしい♬
年少さんも負けないくらいたくさん食べました!
カレーがちょっと苦手なお友達も、今日は食べることができて、先生と一緒に大喜びする姿もありました。
クラスマザーの皆様、たくさんのお手伝いをいただきまして、本当にありがとうございました☆
幼稚園の木々も赤や黄色に少しずつ色づき始め、ロータリーや暖炉前にはかぼちゃも並び、秋一色です。
食欲の秋まっさかり!今日はさつま芋をみんなで食べます。年中さんが洗ってくれたお芋を先生達が切り、みんなでぬらした新聞でくるんでアルミホイルで包み、準備をしてきました。
園庭では英語の先生が藁を積み重ね、お友達が集まってくるのを待ち、火をつけます!
たき火を大きくする途中、藁についているお米の粒を発見!先生に見せてもらい、興味津々です!
だんだん火が大きくなると、子供達から「熱くなってきた!」の声が。熱い火の周りにいるたき火担当の先生達に、「頑張れ!」と応援を送ります。
園内で拾ってきた葉っぱも、たき火に投入します!
「3、2、1、それ~!」
火の勢いと一緒に、空高く舞い上がっていきます。
たき火も大きくなったところで、お芋を入れていきます。初めは、辻先生!
子供達の声援を背に、かっこよく投げ入れてくださいました。それに続いて年中・年長さんも頑張ります。
その後は、焼き上がるまで英語の先生にお願いをして、みんなは部屋へ☆
お昼も食べ終え、いよいよお芋を食べる時間。焼き上がったばかりのお芋は熱々!そしていい香り♪
「いただきまーす!」
モグモグ・・・「おいしい!」「甘い!」
1つでは足りずにおかわりする子も。お友達とのおしゃべりも盛り上がり、みんなとってもいい顔です!!
待ちに待った年長さんの芋ほり!みんな朝からウキウキで登園してきました♪
今年は、「パストラル縁の郷」での芋ほりです。畑の周りにはアケビや山椒、栗、ドングリなどの木も生えていて、先に到着した先生達は農場の方からいろいろとお話を伺い、興味津々でした。
子供達が到着すると、あっという間に農場は大騒ぎ!お芋の頭が見えると、
「あった!」「どこどこ?」
「先生!カブトムシの幼虫みたいのが出てきた」「ミミズがいる~」
「掘れたー!」「先生、見て!」
出てきたお芋は、小さいのから大きいの、細いのもあれば太いのもあり、あっという間に袋も一杯になりました!
そろそろ、芋ほりも終わりの時間☆
英語の先生に幼稚園までお芋を運んでもらうため、袋を運びたいのですが・・・
「重い!」「運べない・・・」「む~ん!!」
中には、農場の方が声をかけてくださって、
農場の方「大丈夫?」
年長さん「腰が折れそうだよ~」
農場の方「あはは!手伝ってあげるよ。一緒に持とう」
と、かわいい年長さんもいました♪
農場の方にお礼を言って、バスに向かいます。
「いっぱい掘れたね」「僕のはすっごく大きかったよ」
「掘ってたらニンジンが出てきたの!」「え~!?」
・・・などなど、会話も止まりません♪
「さつまいもご飯にする!」「天ぷら!」「スイートポテト!」
お家へのお土産をたくさん持って、子供達は嬉しさいっぱいで帰っていきました。
農場の方によると、とれたてのお芋は常温で1~2週間置いてから食べると甘さが増しておいしくなるそうです。いろんなお料理で秋を楽しんでみてください♪