宮城明泉学園の保護者の方々にもご協力いただき、
キリスト教NGOのサマリタンズパースの家屋修繕ボランティアに参加しました。
このプロジェクトは、アメリカのキリスト教会やクリスチャンからの援助を元に、
津波により浸水した家屋を無償で修繕するプロジェクトで、
現在までに約400棟の家屋の再建を行っています。
津波によって一階が浸水した家屋は、壁の中、床下など、
あらゆる場所にヘドロが入り込んでおり、再び住むためには石膏ボードや合板をはがして、
洗浄し消毒しなければなりません。
今日は1階の壁を半分以上解体し、さらにトイレ、
洗面キッチンセットを取り外すことができました。
今回参加してくださった6名の保護者の皆様、ありがとうございました。
とても良いチームワークで予想以上に仕事が進んだようです。
ぜひまたお手伝いに来てください。