今日は日本語保育の時間に 仙台の郷土菓子「ずんだ」作りに挑戦します。
すり鉢、すりこ木の準備OK!お砂糖に塩少々。そして枝豆。
さぁ、美味しい「ずんだ」作りのスタートです。
最初は、すり鉢の中で枝豆が弾いて悪戦苦闘。
交代しながら枝豆をつぶしていきます。
「いいにおい。」「おいしそう。」「早く食べた~い。」
でき上がりを楽しみに手に力をこめます。
だんだん潰れてきました。そろそろいいかな?
お砂糖シロップとお塩少々を入れて…
完成!
お団子に絡めて、みんなで「いただきます」
「おいし~い」
「お野菜だから体にいいんだよ。」
「今度、お母さんと一緒に作ろう。」など、会話が弾みます。
♪ずんだ ずんだ ず・ん・だ♪
美味しさのあまり、リズミカルな『ずんだの歌』までできたり、
美味しい楽しい一日を過ごしました。