秋もすっかり深まり、もう冬の足音が聞こえてきそうです。
感謝祭の日を10日に控え、今日は聖書のお話の後に、
園長先生から感謝祭のお話をしていただきました。
世界には食べ物が食べられずに亡くなってしまう人もいるのだ
ということを考えると、本当に私達は恵まれています。また、
園長先生は、野菜や果物などを作ってくれている農家の方々、
皆さんに食べさせてくれているお父さん、お母さん、すべての
人達に感謝しながら食べることの大切さも教えてくださいました。
子供達もお家から野菜や果物を持って来てくれて、こ~んなに
たくさん集まりました。
ご協力いただきましてありがとうございました!!
年少さんの棟の飾り棚もとっても賑やか!
枝についてる野菜はお家で収穫されたものでしょうか。
かぼちゃもいろいろな種類があるのですね!!
大ホールの飾り棚も盛だくさん!!
かぼちゃの仲間や里芋(?)アロエ(!)ハヤトウリ(?)などなど
珍しい物もたくさんあり、子供達も興味深く眺めていました。
こんなに様々な、そしてたくさんの種類の野菜や果物を
見ることができて、改めて自然の偉大さや恵まれた食物に
心から感謝の気持ちが湧いてきます。
子供達が感謝祭の日だけではなく、これからも感謝の
気持ちを持って大きく成長してくれることを願っています。