お遊戯会、クリスマスパーティーも終わり、2学期も残すところあと数日となりました。
雪もちらつき、寒~い朝。
英語の先生達は、餅つきの準備をしてくれました。
前の晩からもち米を水に浸し、かまどに火をつけ、もち米を蒸かしていきます。日本ならではの伝統行事ですが、英語の先生は毎年行う行事なので準備も素早い!
蒸かしたもち米をチェックするのも英語の先生!
「どうかな?まだ固いかな?・・・うん!おいしい!」
ちょうど蒸かし上がる頃、お友達も園庭に出てきて、かまどや蒸かしたてのもち米を見せてもらいました。
かまどの近くは温かい♪ ついつい手を伸ばしてしまいます。
蒸したもち米を臼に移します。
今度はバスの先生が、杵を持って待っていてくれました。
まだまだお米のつぶつぶがありますね!
バスの先生も恒例行事なので手慣れたものです!
まずは杵でつぶして、その後はぺったんぺったん♪
バスの先生に加わって、英語の先生、お部屋の先生、園長先生、お友達・・・
みんなで交代しながらつきました☆
周りにいるお友達からもたくさん応援してもらって、できあがり!ほんとにお餅になったのかな?
先生に見せてもらって、触ってみて、匂いもクンクン♪
臼に入ったお餅を持ち上げてみると、
「うわぁ~!!!」
子供も先生もビックリ!!
お昼にはあんこ・みたらし・ごまのお餅をおいしくいただきました。臼と杵を使った餅つき、なかなかできない貴重な体験ですね!お家でもお話を聞いてみてください♪