待ちに待った年長さんの芋ほり!みんな朝からウキウキで登園してきました♪
今年は、「パストラル縁の郷」での芋ほりです。畑の周りにはアケビや山椒、栗、ドングリなどの木も生えていて、先に到着した先生達は農場の方からいろいろとお話を伺い、興味津々でした。
子供達が到着すると、あっという間に農場は大騒ぎ!お芋の頭が見えると、
「あった!」「どこどこ?」
「先生!カブトムシの幼虫みたいのが出てきた」「ミミズがいる~」
「掘れたー!」「先生、見て!」
出てきたお芋は、小さいのから大きいの、細いのもあれば太いのもあり、あっという間に袋も一杯になりました!
そろそろ、芋ほりも終わりの時間☆
英語の先生に幼稚園までお芋を運んでもらうため、袋を運びたいのですが・・・
「重い!」「運べない・・・」「む~ん!!」
中には、農場の方が声をかけてくださって、
農場の方「大丈夫?」
年長さん「腰が折れそうだよ~」
農場の方「あはは!手伝ってあげるよ。一緒に持とう」
と、かわいい年長さんもいました♪
農場の方にお礼を言って、バスに向かいます。
「いっぱい掘れたね」「僕のはすっごく大きかったよ」
「掘ってたらニンジンが出てきたの!」「え~!?」
・・・などなど、会話も止まりません♪
「さつまいもご飯にする!」「天ぷら!」「スイートポテト!」
お家へのお土産をたくさん持って、子供達は嬉しさいっぱいで帰っていきました。
農場の方によると、とれたてのお芋は常温で1~2週間置いてから食べると甘さが増しておいしくなるそうです。いろんなお料理で秋を楽しんでみてください♪