幼稚園の木々も赤や黄色に少しずつ色づき始め、ロータリーや暖炉前にはかぼちゃも並び、秋一色です。
食欲の秋まっさかり!今日はさつま芋をみんなで食べます。年中さんが洗ってくれたお芋を先生達が切り、みんなでぬらした新聞でくるんでアルミホイルで包み、準備をしてきました。
園庭では英語の先生が藁を積み重ね、お友達が集まってくるのを待ち、火をつけます!
たき火を大きくする途中、藁についているお米の粒を発見!先生に見せてもらい、興味津々です!
だんだん火が大きくなると、子供達から「熱くなってきた!」の声が。熱い火の周りにいるたき火担当の先生達に、「頑張れ!」と応援を送ります。
園内で拾ってきた葉っぱも、たき火に投入します!
「3、2、1、それ~!」
火の勢いと一緒に、空高く舞い上がっていきます。
たき火も大きくなったところで、お芋を入れていきます。初めは、辻先生!
子供達の声援を背に、かっこよく投げ入れてくださいました。それに続いて年中・年長さんも頑張ります。
その後は、焼き上がるまで英語の先生にお願いをして、みんなは部屋へ☆
お昼も食べ終え、いよいよお芋を食べる時間。焼き上がったばかりのお芋は熱々!そしていい香り♪
「いただきまーす!」
モグモグ・・・「おいしい!」「甘い!」
1つでは足りずにおかわりする子も。お友達とのおしゃべりも盛り上がり、みんなとってもいい顔です!!